新規募集物件との違い(リセール物件購入のメリット、デメリット)

メリット

新規募集は、分譲主が決めた販売価格に従って購入することになります。
リセールの場合は、売主の売却希望価格を目安にして購入を検討することになりますが、
同条件の物件で比較した場合、新規募集の販売価格より安くなっているケースがほとんどです。それは、新規募集の販売価格は、当然のことながら物件そのものの原価に分譲主の開発利益や販売促進費などを加味して設定されている反面、リセールではこの部分が勘案されず、もっぱら売主の意向で価格が形成されているためと考えられます。
また、売主が売却する理由は千差万別です。「時間がかかっても自分が購入した価格で売却をしたい。」という方もいれば、「現金化を急ぐので安価でも早期に売却をしたい。」という方もいます。同じ権利の物件でも、売主の事情により売買価格も変動しますので、買主は売主との交渉によりおトクに購入できるチャンスがあります。

デメリット

リセールでは、売却物件が売り出し中のものに限られているので、希望にピッタリあう物件がすぐ見つからないということがあります。
また、クラブによっては、新規募集で購入したタイムシェアでは認められていたポイント移行がリセールになると認められなくなる等、利用が制限されてしまうケースがございます。この点については、クラブごとの違いがありますので購入前に確認しておきましょう。
利用開始時期についても、新規募集で購入した場合はクラブへのオーナー登録が完了次第、施設の予約が可能です。一方、リセールの場合は、売買契約、不動産登記申請等をエスクローの指図のもと売主と共同で手続きを進めていくため、手続き完了まで数カ月の時間を要します。最終的に名義変更、代金決済が完了しないと施設への予約ができません。